絵:せべ まさゆき
監修:髙橋 ひとみ
編著:WILLこども知育研究所
おとなもこどもも気付きにくい からだの心配がわかる絵本
物を見る時、横目や細めた目で見ている子は弱視の可能性があります。視力は6歳頃で発達が終わるため、できるだけ早く弱視に気づき、治療を始めることが大切です。弱視のサインや対処について、親子でやさしく学べる絵本です。
【著者等紹介】
せべまさゆき(セベマサユキ)
1953年愛知県生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。ユーモラスで愛情いっぱいな絵柄と、鮮やかでポップな色使い、豊かな表現力に定評がある
髙橋ひとみ(タカハシヒトミ)
桃山学院大学名誉教授。高知大学教育学部卒。2007年度東京大学大学院教育学研究科私学研修員。2012年度金沢大学医薬保健研究域医学系私学研修員。専門は健康教育学分野で、長年、近見視力をテーマにした研究に取り組んでいる。2015年、『3歳からの「たべたのだあれ」視力検査キット』(フレーベル館)を考案し、第9回キッズデザイン賞において「2015年経済産業大臣賞」を受賞
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。
【商品情報】
発売日:2021年02月
出版社:金の星社
発行形態:全集・双書
ページ数:32p